先日、海外にお住まいの元世界銀行副総裁、
西水美恵子さんから
素敵なプレゼントが届きました。

あの世界銀行。20年前、そのトップにいた方は
日本の女性だったんです。　
ご存知の方も多いかと。

電力開発、高速道路、新幹線など。
今の日本があるのは、
世界銀行のおかげかもしれません。

他国も同じように
世界銀行から大きな恩恵を受けています。

そんな世界銀行の副総裁まで務めた方が、
約10年前に縁あって和音に来られました。

それが今ではなぜなのか？
家族ぐるみの付き合いになっている。
日本に帰国される度に連絡を頂き、
お酒を呑んだり、遊んで頂いています。

世界のトップにいた方を私は、お姉様と呼ぶ。
俯瞰で見ると、なんてあつかましく、
図々しいだろうか。

西水さんを知る方からお叱りを
受けるかもしれませんね。

そんな、お姉様は
コロナ禍の和音を気にしての応援のプレゼント。

先日のメッセージのやり取りでは、
『荷物送ったよ。お節介な姉御より。』と。

泣けてきます。
コロナ禍になんて負けていられない。
そう改めて強く思うのです。

姉御、頑張ります。感謝。

写真は贈られてきたプレゼント。
西水美恵子さんの書籍と共に。