【マンスリーサポーター募集中!!】
2021.02.16
和音珈琲オーナーが活動に携わる、『認定NPO法人あおぞら』では、随時マンスリーサポーター(継続寄付者)を募集しています!!
常連さんの中では既にお馴染みかと思います。
2019年に宇都宮にて行われた代表 葉田甲太の講演会には、和音のお客様も多くご参加いただきました。
認定NPO法人あおぞらをご存知ない方のためにご説明しますと、理事長の葉田は、向井理さん主演 松坂桃李さん、窪田正孝さん、柄本佑さん、阿部寛さん等出演の大ヒット映画『僕たちは世界を変えることができない。』の原作者です。
『僕たちは世界を変えることができない。』については、ご存知の方がほとんどかと思います。
大学生時代の葉田が、ひょんなことから始めたカンボジアでの学校建設ボランティアを通して、自分自身と社会を見つめ直す姿を活き活きと描くストーリーをもとに映画化されています。
その後の活動も、『僕たちはヒーローになれなかった。』にて描かれています。
購入はこちらから!!
現在は、認定NPO法人あおぞらとして、カンボジアはもちろん、ラオス、タンザニア、中東パレスチナ・ガザ地区、日本国内の支援活動を行なっています。
皆様からのご寄付は認定NPO法人あおぞらの活動の支えとなります
認定NPO法人あおぞらの活動は皆様からのご支援で成り立っています。
マンスリーサポーターは、毎月一定額の寄付を通じて、認定NPOあおぞらの活動を支援いただく仕組みです。
毎月1000円からご支援いただくことが可能です。
引き続き、皆様の温かいご支援をよろしくお願い致します。
葉田甲太 認定NPO法人あおぞら 理事長 /総合診療医。
2005年に150万でカンボジアに小学校が建つ事を知り、仲間と共に実現。その体験を綴った「僕たちは世界を変えることができない。But We wanna built a school in Cambodia.」は東映より監督:深作健太 主演:向井理で映画化され、2011年映画ぴあ満足度ランキング総合第1位を記録。カンボジアのエイズ病棟での出会いからドキュメンタリー映画「それでも運命にイエスという。」では共同監督を務め日本全国22ヶ所で上映会を開催。3000人以上の集客を記録し、国際平和映像祭発表会に選出。
著書『僕たちは世界を変えることができない。』『それでも運命にイエスという。』 『僕たちはヒーローになれなかった。』台湾や韓国でも出版され累計10万部。
認定NPO法人あおぞらの主な活動実績。
2014年にカンボジアで新生児を亡くしたお母さんと出会い、2018年2月にカンボジアのサンブール地区に8000人の命を守る保健センターを建設。
https://readyfor.jp/projects/npoaozora
2019年3月、当時JICAの海外協力隊員(JOCV)として赴任していた助産師の大竹恵実(現あおぞらアドバイザリースタッフ)と出会い、JICAラオスの協力のもと2019年6月にパークグム郡病院にて新生児蘇生法講習を実施。
2019年10月、ラオスでの新生児蘇生法講習の要請があり、ケンタオ郡病院で新生児蘇生法講習、12月にはカムアン県病院で新生児急変対応トレーニングを実施。
2019年、タンザニアに5万人の命を守る保健センターを建設。
https://readyfor.jp/projects/aozora2
2020年2月より、コロナ禍で綺麗な水で手を洗うこともままならない子どもたちのために、カンボジアのサンブール地区の小学校へ手洗い場支援をスタート。
NHKに取り上げていただきました。
2020年7月、あおぞらに携わる若者を中心にカンボジアのサンブール地区への小学校へ手洗い場を建設。毎日新聞にも取り上げていただきました。
和音の多くのお客様からもご支援をいただきました。ありがとうございました。
https://readyfor.jp/projects/aozora3
2020年6月、日本の医療機関・福祉施設などに20万枚のマスクを「あの人に」届けるプロジェクトを実施。
2020年12月よりコロナ禍の難民キャンプへマスクを。日本とガザをつなごう。
をスタート。
毎日新聞に取り上げたいただきました。