幸せの音色
2017.11.06
よく、お店を覗いて不思議そうな顔をしている方を見かけます。
餃子のおみやげを売っているような外観ではないので不安なんでしょう。
けど、それでいいと思ってます。みんな同じようなお店じゃつまらない。
個性あるお店でいたい。
不安そうな方に声をかけると、安心したような笑顔を見せてくれます。
それだけで、コミュニケーションが生まれる。
自動化、機械化が進んで、どんどん人との繋がりが薄れていく時代
だからこそ、些細な会話、繋がり、コミュニケーションを大切にしたいと思う。
人との出会い。
モノとの出逢い。
和の音が奏でる「幸せ」という音色がゆっくりと流れている。
そんな、人とモノに囲まれた、ほっこりとした空間がここにあります。
みなさんにとっても、この場所が
幸せの場所でありますように。