珈琲の豆知識③
2020.02.10
本日の珈琲の豆知識は
『珈琲は脳に良い??』です。
珈琲をは身体に良いというのは定説で
だいたいの方はなんとなく知っている事実だと思います^ ^
珈琲の豆知識①でも少々詳しくお伝えしました。
では、身体に良いとしたら脳にはどうなの??という疑問が浮かぶのは
自然だと思いますが、実際どうなんでしょう。
珈琲の豆知識②ではストレスホルモンの関係で目が覚めるなんてことを
お伝えしましたがもう少し深掘りしていきましょう!!
2000年代にシカゴ大学が発表した論文があります。
【カフェインと脳の働きについて】
カフェインの摂取量と脳の働きについて調べたもので
その結果がこちらです。
- 50mgのカフェイン→“脳の働きに変化が出ない”。
- 150mgのカフェイン→“疲労感がやわらぎ、注意力が上がった”。
- 450mgのカフェイン→“不安感が強くなり、記憶力が低下した”。
珈琲にもよりますが大体一杯200mlあたり50〜100ml程度と考えてください。
そう考えると1杯だとそんなに変化が無く、
2杯目から変化が現れるということですね^ ^
逆に、5杯目辺りから効果はマイナスに働いてしまうそうです( ; ; )
まぁ、なんでも飲み過ぎは注意ですね‼︎
ちなみにこちらは最初にお伝えした通りシカゴ大学の研究で、
わりとしっかりとした情報になりますが、
海外の方と日本人ですと身体の作りも多少変わってきますので
少し少なめに考えてみても良いかなと個人的には思っています。
そして何度も前記事でもお伝えしていますが
カフェインの効果は個人差が大きくありますので
個人で調節してみてくださいね‼︎