珈琲の豆知識②
今回のテーマは珈琲を飲む時間について^ ^
カフェイン飲料のコーヒーなので
夜は眠れなくなるから…とか、朝の目覚めに…とか。
気になる方も多いかと‼︎‼︎
ホルモンの種類でストレスホルモンと呼ばれるものが存在します。
その名の通り、ストレスを感じると分泌されるホルモンのことです。
アドレナインとかコルチゾールなんて言葉聞いたことありますよね??
これらを総称してストレスホルモンと呼ばれるのですが、
実はストレスホルモンの分泌量によって
カフェインの効果が変わってくるみたいなんです‼︎
今日はよく目が冴える‼︎って時と、今日はカフェインの効き目が薄いな…
なんて感じるのは、これが原因だったんですね(*_*)
ではどの時間に飲むのが正しいのか。
結論から言うとストレスホルモンの分泌量が少ないときに飲むのが良いそうです!
- 午前9時30分から11時30分の間がストレスホルモンの分泌量が1番低い時間帯。
もちろん、起床時間によって変わってきます。
寝起きが1番ストレスホルモンの分泌量が多いときになります。
俗に言うコルチゾールというホルモンが分泌されます。
ストレスを抱えた状態だと寝つきが悪いのと同じで
目が覚めた瞬間にリラックス状態に入ることはないですよね??
目が覚めて少し落ち着いてからコーヒーを飲むのがベストなんです!!!
どれだけ早くても寝起きから30分以上経ってから珈琲を飲むのがおすすめです^ ^
では、飲んではいけない時間帯って???
逆にストレスホルモンが増える時間帯に飲むとカフェインの効果が薄れるわけですが…
午後12時から午後1時。午後5時30分から6時30分は
一般的にストレスホルモンの分泌量が高まるので要注意‼︎
こう考えるとおやつの時間って理にかなってるんですね‼︎‼︎
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ちなみにカフェインの効果は4時間は続くとされています。
となると遅くても寝る前の4時間前は珈琲の摂取は控えた方がいいかも。
と、言いたいところなんですがカフェイン耐性というのは個人差が大きくあるそうで、
カフェインをとっても睡眠の質になんら影響の出ない人もいます。
自分はカフェインの効き目が強いなぁと感じる人は遅くとも寝る4時間前には。
寝る前にコーヒーを飲んでも変わらず寝れるって人は
気にしなくてもいいかもしれませんね^ ^